夏夜の茶会(9)|敏感な体

「あぁっあ、あ、るり、ぃ」

小さな舌が、ひよりの花びらを舐め上げる。
肉芽をつつかれて舌先で弾かれて、膝が揺れる。

そこに触れられて分かった。
欲しているのは、もっと内側。
なかの、ひよりの好きな場所。

「おねがい、もう……っ」

「ええ、いいわ」

瑠璃は疼く粘膜に息を吹きかけると、
ベッドサイドから濃いピンク色のおもちゃを取り出した。
“夏夜の茶会(9)|敏感な体” の続きを読む

6. 舌で悶える

furuetenemure-6指を差し込んで、少し奥、上のほう。

何度か反応を見てみたけれど、
美耶は子宮口よりもGスポットのほうが好きみたいだった。

いつものディルドで奥を突くと、少し痛がる。

カリでGスポットのあたりを引っ掛けると盛大に喘いだ。

日菜子とは反対だ。
日菜子は奥のほうが好き。

Gスポットを弄られるのも嫌いじゃないけれど、
奥をがんがん突かれるのほうが感じる。

そのあたりは、美耶と日菜子の
男性経験の違いから来るものなのかもしれなかった。
“6. 舌で悶える” の続きを読む

彼女の嬌声 21

そっと脚を広げさせて、蜜でしとどに濡れたそこにローションを垂らした。
冷たいそれに小さく声を上げた雛子を愛しく思いながら、美耶はそっとそこに手を伸ばす。

「ん、ひゃ、ぁ……」

熱い肉の花びらの中心に中指を押し込んだ。
そこはくちゅりと音を立てて美耶の指を飲み込んでいく。

細い雛子の体に、こんなにも熱くて柔らかい場所がある。
ローションを塗りこむようにゆっくりと出し入れを開始すると、雛子はひくひくと震えてあえかな声を漏らした。
“彼女の嬌声 21” の続きを読む