久遠の闇 24

「やあっ! あ、あっあぁっ」

紅く染め上げられた縄で、白い雛子の肉体を縛る。
雁字搦めと見えて、一定の規則を持った縛りかたに、たぶん雛子自身も興奮していた。

連夜に渡って責め立てられ、雛子はもう、美耶を許容しきっている。
どんなことをさせても本気の拒絶はなく、ただ快感を享受するだけの、いやらしいからだ。

「雛子さんの体がこんなにいやらしいの、知らなかった」

「やっ」

「隠しちゃ駄目よ。ほら、広げて見せて」

促すと、義娘にすっかりしつけられた雛子は、おそるおそると脚を開いた。
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