早漏とコックリング

早漏のメカニズム

挿入して激しく腰を使う間もなく、1分もしないうちに射精してしまう。早漏とはそのような状態をいいます。原因は人によってさまざまですが、これでは女性を充分満足させることは出来ません。女性はせっかく気持ち良くなってきたのに自分より先に男性がイッてしまうと殆んど満足感は得られず、気持ちも覚めてしまいます。

出来れば互いに登りつめて、喘ぎながら同じタイミングでイクのが理想ですが、それはAV男優のように射精をコントロールできなければ無理なので、少なくとも女性は自分より先にイカないで欲しいと思っています。でも、多くの男性は先にイッてしまうことがとても多いのです。

たまに先にイッてしまうことがある程度では、早漏とは言えませんが、女性の満足するセックスの平均時間が15分くらいと言いますから、挿入してある程度我慢しなくては女性の満足感は得られないと考えるべきです。セックスは激しく動くばかりでなく、奥まで挿入した状態でしばらく動かないとか、挿入したままでいろいろ体位を変えてみながら女性の悦ぶ入れ方や角度、感じる部分を探すのもプレイの一つです。激しく腰を使うのはフィニッシュの直前だけでいいのです。

そうは言っても我慢できなくなってしまうのは、ペニス自体が刺激に弱く、いつもは亀頭が皮を被っている包茎の場合が多いのです。幾ら勃起しても皮が剥けない真性包茎は別にして、大概は仮性包茎で、手で簡単に剥ける場合が多く、勃起すればズル剥け状態で挿入することも可能です。でも、普段は皮の被った状態なので亀頭はとても過敏で、勃起していないと触ると痛いという男性もいます。このような場合は例え挿入しても長時間は我慢できず、簡単にフィニッシュしてしまいます。

早漏を防止する方法はなWebサイトやハウツー本などを見るとたくさん紹介されています。自分で剥いて包茎を直していく方法から、薬やサプリ、スプレー、病院へ行って手術や注射をして貰う方法、リングをはじめとする早漏防止グッズなど、多くのサポート商品があります。真性包茎や皮の伸びないカントン包茎の場合は病院へ行って治療してもらわないと完全には治らないかもしれませんが、やはり医者とは言っても自分のペニスを見られるのは恥ずかしくて嫌だという人も多いと思います。

でも、包茎のペニスを女性に見られ、しかも早漏で充分満足させられなければ男性の自信は一気に崩壊してしまい精神的ストレスでEDになってしまうことも考えられます。そこで、早漏の対策方法をご紹介していきたいと思います。

早漏を改善する生活面からの対策

先ず早漏の原因を確かめることが大事です。包茎が原因ならばそのための対策はあります。でも、原因は包茎ばかりとは限りません。包茎の対策は後で述べることにして最初に体調やフィジカルな面から考えてみようと思います。

人は心配ごとやストレスが溜まると早漏になることがあります。ストレスが原因で勃起不全になることはよく知られていますが、早漏も同じです。ストレスで十分な睡眠がとれていないのが原因の場合もあります。セックスは精神面で不安があると必ずフィニッシュが早くなります。疲れている方が性的に興奮するという人もいますが、睡眠が不十分で、万全な体調でないと自分は満足できても女性を満足させるセックスはできません。

また、オナニーやペニスへ負荷をかけて鍛える人もいますが、これもあまり関心はできません。オナニーのやり過ぎで寧ろ早漏を助長してしまうこともあります。よくオナニーのおかずにAVビデオや雑誌を見て興奮しながらする場合が多いと思いますが、気持ち良くなると早くイキたいと思うため、我慢しようという気持ちが起こりません。オナニーをするならば、自分の気持ちを焦らしながらPC筋を使って我慢する習慣を着けなければ早漏対策にはなりません。

ペニスを冷やしたりスプレーをかけたりする人もいます。でも、外的な刺激で興奮を冷ますのはあまりいい方法ではありません。逆にペニスの感覚を鈍くしたり、損傷を与えることもあります。出来れば食生活や生活習慣を振り返り、健康面から見直す方が早漏の改善になるでしょう。

今の若い人はスポーツで汗を流すことが少ないようですが、代謝がよくないのも早漏の原因の一つです。最近はコーヒーや炭酸飲料は口にしても水を飲まない人がとても増えていますが、代謝が悪いのは体温低下や冷え性の原因です。だからセックスで汗をかくのはとてもいいことです。女性は男性が汗びっしょりになって自分のために励んでくれるのは、感動的でとても嬉しく思う筈です。そして、この代謝は健康にとてもいいのです。たっぷり時間をかけたセックスの後に一緒にシャワーを浴びれば二人の愛が深まるのは間違いありません。

更に食事面の改善も重要です。代謝をよくするには水を飲むことのほかに食事面でもニンジンやゴボウなどの根菜類、ゴマや豆の穀類、ヒジキやワカメなどの海藻類を摂ることが大事です。更にセックスは体力を使うので塩分も重要です。最近の食事は塩分を少なめにしたものがとても多く、高血圧の心配な高齢者が塩分を控えめにするのは分かりますが、若者の塩分不足はセックスを弱くし、間接的に早漏を助長している可能性があると思われます。

包茎は早漏の原因!?

日本人の8割が包茎という説もあるくらい男性に包茎が多いのは事実です。今の日本には割礼という儀式が無いので、完全にズル剥けの男性の方が希少なのかもしれません。ただ、一口に包茎と言っても程度は様々で、皮が被っていて剥くことが困難という真性包茎は1%といいますから、世の中には仮性包茎と言われる男性が溢れている訳です。

色々なサイトでペニスの画像を覗いてみると、日本でも海外でも仮性包茎の男性が多いのが分かります。しかし、包茎手術を受けたという話はほとんど聞いたことがありません。そのままでも生活に不便を感じる人が少なく、セックスにも問題ないと感じている人が多いのだと想像できます。でも、包茎が早漏の原因の一つであることは間違いありません。

包茎の人とそうでない人の違いは、亀頭が擦れる刺激に強いか、弱いかです。普段皮が被っているのですから、セックスの時に剥けるとは言っても刺激に弱いのは当然です。更に、余っている皮が上下する刺激で自分だけ気持ち良くなり、コントロールできないために射精してしまうのです。また、包茎ばかりでなくペニス自体が刺激に弱いのも早漏の原因です。

包茎も刺激に弱いペニスも手術によって改善することが出来ますが、包茎や短小のコンプレックスがストレスになり、精神的な原因で早漏になるケースもあります。そのままにするとED(勃起不全)なる心配もあるので、簡単に考えない方がいいかもしれません。

包茎は医者に行って治療してもらう方法もありますが、包茎手術や亀頭・陰茎増大手術は費用は勿論、痕が残ったり、医者へ行く恥かしさもあります。また、麻酔を使うので痛みはないと言いますが、包皮や裏筋の切除となると勇気も要ります。更に亀頭やペニスへ注射をされるという恐怖もあるため二の足を踏む人も多いようです。

ペニスや亀頭が刺激に弱いために早漏になってしまう、ということが分かっているのならば、医者へ行く以外のも改善の方法はあります。最近は早漏に効くという薬も簡単に手に入るようになりました。飲むと興奮を冷ます効果があるのだと言います。この内服薬やペニスへかけるスプレーは、気持ちが静まり挿入から射精までの時間を長くするのです。

セックスで少なくとも10分~15分女性を悦ばせたいと思うならば、1錠当たり3000円~5000円(ジェネリックでも2000円程度)と非常に高価ですが、薬の力を借りるのもいいかもしれません。

早漏防止グッズを使う

医者へ行かないで早漏を直したいと考える人は多いと思います。だって、クリニックへ行けば、医者にも看護師にもペニスを見られてしまう訳ですから、できれば自力で直したいと思うのは当然です。そこで、色々な早漏防止グッズや包茎を直すグッズが出ているので紹介してみたいと思います。「健康によくないから使わない方がいい」という意見や「かえって逆効果になる」という人もいますが、使うのは自由ですし、全て自己責任です。

よく言われるのがコンドームを二枚重ねで使うという方法です。刺激に弱いペニスには確かに効果はあると思います。ただ、その反面気持ち良さは確実に弱くなり、着けるのに手間がかかり、その時間に気分が削がれてしまいます。勿論、ゴムの素材が厚い早漏防止用スキンもありますが、同じようなものだと思います。

中には、ペニスの感覚を麻痺させる薬を塗りこんであるコンドームもありますが、射精までの時間は伸びるかもしれませんが、気持ち良さは確実に削がれ、途中でペニスが萎えてしまっては何にもなりません。ただ、試してみて、気持ち良さが失われずに早漏防止効果のある人には特効薬かもしれません。

ペニスの感覚を麻痺させるための局部麻酔的な軟膏やスプレーもあります。コンドームに使われているものと同様かもしれませんが、着けずに生でセックスしたい時には便利かもしれません。膣で直に締め付けられる刺激は強烈ですから麻痺させていれば、長時間腰を使えるかもしれません。

アダルトサイトで一番目にするのが早漏防止リングです。中高年の見方で勃起力を高めるコックリングとは少し違い、皮を剥いて雁首に着けるタイプのリングです。良く伸びる樹脂製のものもあれば、ボールの付いた金属製のものもあります。これを着けていれば包茎の人でも皮が上下して亀頭を刺激しないので早漏防止になります。

ただ、雁首にしっかりついていないと膣内の締め付けで外れてしまうことがあるので、注意して使って欲しいグッズです。また、雁首から竿の上部までカバーできるサック的なリングもありますが、女性はあまり気持ちが良くないみたいで、あまりお勧めはできません。

この手のグッズは雁首や竿の根元に着けて、圧力をかけることで射精までの時間をのばすためのグッズですが、同時にリングへ突起やボールを着けて膣の内部を刺激するものもあります。これを凄く喜ぶ女性とあまり気持ち良くないと言う女性もいるので、一度に二つの効果を望むのは無理なのかもしれませんね。

また、早漏防止のキーワードで検索すると必ず出てくるのが、飲むだけで早漏に効果のあるという薬です。早漏の症状には個人差がありますし、体調にも左右されるので一概には言えませんが、効果のある人は約7割だと言います。中には持続力が3倍のもなったという人もいれば、薬にはつきものの下痢や嘔吐、めまい、頭痛と言った副作用に悩まされ、服用を止めた人もいる筈です。

もし、薬を使いたいのならば、医者へ行って診察を受け、処方箋を書いてもらう方が安心です。費用は掛かりますが副作用もなく、危険の伴う輸入品やジェネリックを自己判断で使うよりはずっと安心です。

包茎を自力で直すには

オナニーで直す方法には批判的な意見も多いのですが、やり方によっては包茎も早漏も克服できる可能性があります。包茎の人の早漏が治らない原因に勃起しても包皮が戻ってしまい、亀頭が皮の上下する刺激で射精してしまう、いわば「皮オナニー」に陥っているのです。これを止めなければ早漏は決して治りません。

対策としては包皮が戻らない様に雁首にリングを着けて留めて置くのもいいでしょう。最初は亀頭がヒリヒリして痛いという人がいるかもしれませんが、その場合は手にたっぷりのローションを着けてしごきましょう。とにかく皮を使わない様にすれば次第に刺激に慣れてきます。イキそうになったら手を止めて、竿の根元を握りしめるとイカないで済みますし、出来るだけ自分で射精をコントロールできるタイミングを掴むことです。

更に、勃起している時は感じなくても普段の状態で皮を剥くと亀頭が痛いという人もいるでしょう。でも、普段から皮の被ったペニスはジメジメと湿っているため、蒸れて垢も溜まりやすく、痒くなったり、臭いの原因にもなります。

出来るだけ雁首は乾かし、刺激に強い状態が好ましいので、ポケットに手を入れて自分で剥くようにしましょう。最初は自然に皮の被った状態に戻ってしまうでしょうから、気が付いたら意識的に剥くようにすれば、段々に剥けた状態に慣れてくるはずです。この「剥き癖」をつけるのが一番です。ヒリヒリするようならば粉を着けるといいでしょう。

平常時、ペニスの皮が剥けた状態にするためには雁首にサックやリングを着けるのもいいですが、勃起していない状態では抜け落ちてしまうこともあります。そこで、剥けて皮の伸びた状態のするために効果的なのが睾丸に着けるリングです。リングで皮が引っ張られるので戻ることがありません。ペニスの根元に着けるコックリングは、勃起した状態を長くする効果はありますが、血流を悪くするので長時間の装着は危険です。でも、タマ袋に着ける幅広のリングならば着けたままでも大丈夫ですし、皮が戻らないようにするにはいい方法です。

また、早くイカないようにするには、なるべくリラックスした体位でのセックスが効果的です。挿入が深く、腰を使ってピストンするには正常位が理想的かもしれませんが、早漏の場合は確実に早くイッてしまいます。そうならないためには自分は仰向けに寝て、女性が跨って下から挿入する騎乗位が理想的です。自分から腰を強く使わないため刺激が弱く、女性は自分の気持ちがいい角度で入れて、感じるところに当るよう動いてくれますから、ペニスをあまり刺激せずに長時間のセックスが可能で、女性も十分満足できるはずです。

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