女王様は鞭打ちの跡を撫でる

女王様は鞭打ち「ひぃ」と悲鳴を上げるM。間抜けな反応を示すM。

それを見て高笑いする女王様。

女王様にとってこんなに愉快なことはない。ピシッ、ピシッと厳しい鞭を飛ばす。その度に悲鳴し、涙を流すM。お許しください…と懇願しようとも、鞭は女王様の気分次第。泣けど叫べど、気にしてはくれまい。余計に女王様のS心に火を点ける結果につながるかも知れない。

Mの皮膚は、次第に打たれた部分が敏感になり、ほんの少しでも触られれば飛び上がるほど敏感になる。女王様は鞭打ちの跡を撫でる。そっと、触れるか触れないかの距離で、真っ赤な跡を撫でる。超敏感になったMの身体は些細な感触にも身体をよじる。そして悦びの声をあげる。Mは至福の時を感じて平伏す。飴と鞭。

鞭にも種類がある。バラ鞭(毛先がバラついているタイプ)は見た目や音は厳しいが、痛みは初心者向け。ただし、チェーンタイプやエナメルタイプはかなりの痛みを伴う。乗馬鞭はMにとって、まるで動物扱いされているような気分が味わえる。打ち方により、痛みは上級向け。

ソフトに打ったり、指図するのに使うのも効果的。一本鞭はM度の高い相手でも飛び上がる痛みを伴う上級者向け。みみず腫れにもなりやすい。当てるのも技術が要る。一本鞭はきついお仕置き向け。スパンキング用の平鞭は、手でのスパンキングとは比べものにならないほどに厳しい。真っ赤な跡が残る場合もある。


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