アナル誕生日

「はい、じゃあこれ」


夫がおずおずと、カラフルな包装紙と
ピンクのリボンで包まれた箱を差し出した。


ここまではまあ、よしとしよう。

 

今日は私の誕生日。
夫はもともと、記念日にプレゼントをするような
気の利いた人間ではない。


しかし今日は、息子が家を出て最初の私の誕生日だ。
息子は高校を出てから、就職して一人暮らしを始めた。


これから夫婦二人きりで長い間
暮らしていかないといけないのだから、
お互いがもっとお互いに気をつかわないといけない。


それで今日は夫に、絶対に残業をするなと厳命し、
プレゼントを用意しろと言っておいたのだった。

 

「ふふん」


私はちょっと鼻で笑い、リボンを解く。
簡単に喜ぶと思われ、夫を調子に
乗らせるわけにはいかない。


「何じゃこれは?」


箱の中に入っていたのは長さ20cmぐらい、
直系3~4cmぐらいの棒状のもので、
先が丸くなっている。


「見てのとおり、指輪じゃないよ」


「それは分かるわ。

何なのかまったく見当がつかんぞ」


「バイブだよ」


「うわ!」


私は手に持っていた物を落とした。


生まれてこのかた、
バイブなどという物を使ったことがない。


そういう私には、いやらしい物というイメージしかない。
夫が慌ててバイブを拾った。


「おいおい、大事にしてくれよー」


「ははーん、分かった。

あんた自分のモノに自信がなくなってきたから、
それを代用しようってか? 

なんかセコいわー考えがセコい」


「違う違う、見てごらんよ。

これは俺のよりだいぶ細いだろう?」


「大して変わらんわ」


エイナストルネードと言って、
お尻の穴に入れやすくなってるバイブなんだよ

僕たちって今まで、そういった方面の経験がないだろ?

これを機会にチャレンジして、僕たちの
性生活に新たな面を切り開くって
いうのもいいんじゃないかと思って」


「そんな上手いこといくのかよ……」

 

私はまったく乗り気ではなかったのだが、
日ごろ自己主張しない夫が一回だけ
使ってみようとしつこく言うのでそうする事にした。


それと、私たちの夜の交わりの回数が減り、
内容もどんどんおざなりになっていたことも
事実で、私としても不満はあった。

 

さてその夜更け。


前戯もそこそこに、いよいよその事にとりかかる。
私は四つんばいになり、
夫の方へ尻を突き出す


「大丈夫!?痛いんじゃない!?
痛くないようにしてよ」


「うん、じっくりやれば大丈夫だと思うよ。

まずバイブは入れずに、準備するから」


夫はローションらしきものを取り出して指にたらす。
その指で、私の肛門の周りをぬるぬるといじる。


恥ずかしく、くすぐったい。


んんん


徐々に夫の指が肛門の周囲から、穴へ近付く。
そして一瞬、指が肛門に入る。


んはあっ


いったん抜かれた指が、また入ってくる。
こんどは若干奥まで。


ぬちゃ、ぬちゃっと音をさせて出し入れされる。


ぐぐう


少し痛いし、少し気持ちいいし、
何と言っていいかよく分からない感覚。


「まだ大丈夫そうかな」


夫が言い、こんどは指を二本入れてくる。
穴が広がる感覚。


夫は出し入れの合間に
穴の入口を広げてみたりして、様子を見ているようだ。


いつの間にこんな事を覚えたのか。
こんど厳しく、問いたださなくてはいけない。


夫がバイブの「エイナストルネード」に
ローションをたらす。
上半分のひだ部分に、たっぷりとローションがからむ。


「じゃあ、いくよ」


「ゆ、ゆっくり!ゆっくりよ」


しかしすでに指によって慣れていたのか、
それはずぶりゅ、と私のお尻に意外と
スムーズに入ってきた。


ゆっくりと夫がそれを奥まで入れ、
私の尻がバイブで満たされる。


んんんん


「どう?大丈夫そうかい?」


夫が聞く。


「うん……悪くない


私は正直に答えた。


 

膣に入れた時とは違う、申し訳ないような
気分が伴う奇妙な快感。


「じゃあ、バイブレーションさせてみるね」


夫がスイッチを入れるとそれは振動し、
私の中でくねり始めた。


う、う、う、あ、

 

結果からすると、
この「新しい性生活の試み」は成功だった。


後ろの穴をバイブ
前の穴を夫の手でいじられながら、
私は何回もイった

 

私は秘かに、夜を楽しみにするようになった。


 

夫がそれを察したのか、
時々こちらを見てにやりとするのが、
悔しくて仕方がない。


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