7.躾

junkyoju7麻耶は立ち上がり、机を回って前に立つと
「大丈夫かしら?」と隆治の顔を覗き込むように聞いた。

「だ、大丈夫です。もう、平気です」

隆治は吹き出てくる汗を拭おうともせずに、
気を引き締めて自分のペニスを襲う鋭い痛みに耐えていた。

それを見た麻耶は「そう、大丈夫そうね」と
机の上にある資料でパンパンに膨らんだファイルを隆治の方に押しやる。

「これ、次回のゼミの資料だけど眼を通してくれる?」
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2.更衣室にて

2月中旬の早朝、まだ気温も上がらないうちなのに、更衣室は表の冷ややかな空気とは異様な熱気が籠っていた。

中央に置かれた木のベンチに腰を下ろした摩耶の前にうずくまり、脚を舐めあげながら、
引き締まった脹ら脛を揉みあげている隆治。
それを氷のような冷たい視線で見下ろしている摩耶。

junkyouju2「隆治、太腿も張っているようだ。」
麻耶は腰を揚げて袴の腰帯を解く。

するりと袴が落ちて下半身が露わになる。
下着は着けていない。
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