お客様N(9)|ローター

仰向けになった文江の顔に、添島はグッズ「虜X 目隠し 豹」をつける。
名前の通り、目隠しである。

「いやっ祐二くん、恐い」

「恐いの……? 文江さん。さあこれから、どうなるんだろうね」

添島はアダルトグッズ「nemo-R (ネモ-R)」を取り出す。
ピンク色で親指ぐらいの、ちょうどソーセージのような感じのローターだ。

添島がそれを文江の耳に近づけてからスイッチを入れると、ウィーンと鳴って振動した。
文江がびくっとする。

「ふふふ。何だかわかるかな」

「う、ううん」

添島はスイッチを入れたまま文江の胸の上へ。
固くなり、立ち切ったその乳首に一瞬触れる。

「はあんっ」

もう一度乳首に触れる。
離す。

その間隔をだんだんと縮め、最後は乳首にローターをつけたまま振動させる。
同時に片手でもう一方の乳房を揉む。
もみくちゃにする。

「あう、うお、ああっ」

文江は縛られて自由にならない体をのけぞらせる。
脚を可能な限りで左右に揺らす。

「ふふ。やっぱりオッパイも感度いいね、文江は」

ローターは乳首を離れ、文江の腹へ。
腹を通り過ぎて下腹部へ。

ローターに陰毛が当たってざわざわ鳴り、クリトリスに行きかけたところでローターは急カーブして内ももを揺らす。

「いや、来て、来て」
文江が苦しそうにもだえる。

「あれは苦しんどるようにも見えるが、本人は気持ちええんか?」
二人の様子を別室で見ている成田が、秘書の玲子に聞く。

「恐らくそうだと思います。我慢させられることにより、快感が増幅するそうです」

「ほう……興味深いな」

ローター、ネモRはまだ文江の股間の周囲をなでていた。
満を持したように、添島がローターを文江のクリトリスに当てる。

「ああっ!」
文江がのけぞる。

しかしローターはその位置にとどまらない。
また離れる。

またしばらくのあいだ、クリトリスを揺らす。
また離れる。

「い、いや……こんなの……おね、お願い……」

文江のそこから汁があふれる。

文江の顔のマスクの下からも液体が。
どうやら泣いているようだ。
声も鼻声になっている。

「どうしてほしいの? 文江は」

「おち、おちんちん……祐二くんのおちんちん……入れて」

「え……いいの? ご主人いるんでしょう」

「いいの……欲しいの……」

添島はちらりと、マジックミラーの方を見た。
成田が参加する気なら、ここでいったん止めないといけない。

成田にはその気はなかったので、添島が付けている小型イヤホンを通じてそう伝えた。

添島はマジックミラーに対してうなずくと、文江のロープを外し、目隠しを外す。

「よく頑張ったね……文江さん。お望みのものをあげるね」

添島は文江の脚を抱えると、じゅぶりと挿入した。

三回ほど体位を変えてさんざん文江を突いてから、膣外射精した。

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