お客様N(3) | 女子大生の味

娘は出口に駆け寄り、ドアを開けかけて立ち止まった。
添島が追いかけてくると予想していたのだろう。
しかしその気配がない。

添島は、ソファにうずくまってうなだれていた。

「ごめん。俺の方こそ、そんなつもりじゃ……。君を見てると、つい」

娘はドアを半開きにしたままじっとしていたが、やがてドアを閉めた。

「ううん。私の方こそ、ごめんなさい……。急じゃったけんびっくりしただけなんよ」
娘は岡山弁で言った。

「また会える……?」
添島が言うと、娘は「うん!」と元気に言った。

うなだれていた添島は、それを聞いて満面の笑みを娘に向けた。
娘はハッとした。
添島の目に涙がにじんでいたからだった。

女子大生は添島に近づき、ソファに並んで座り、添島の背に手をやった。

「由美……」

二人はどちらからともなく顔を見合わせ、近づけた。
その距離がさらに縮まっても、由美と呼ばれた女子大生は今度は逃げなかった。

二人は唇を重ねたまま、数十秒間じっとした。
互いの手を背中に回し、抱きしめ合った。

やがて添島が唇をゆっくりと動かし、やさしく由美の唇を舐め始めた。

「あふん……」

あまりキスに慣れていないらしい女子大生は、最初は添島の動きに応えようとしていたが、そのうち添島のするがままにまかせた。

添島の舌が由美の口の中を這い回り、なめ回し、彼女の舌をつついた。
女子大生はぎこちなく、その舌を添島の舌にからませた。

添島は服の上から由美の胸を揉み、ボタンをいくつか外して中に手を入れて胸を揉み、拒否しないのを見てから由美の衣服を全部脱がせた。
自分も全裸になった。

由美の全身をなで回し、舐め回す。
それから由美の後ろに回り、両膝を持って脚を開かせる。

添島には、カメラの位置が分かっている。
その方向に向けて由美にM字開脚させてから、クリトリスをいじる。
割れ目をひろげる。
体液のあふれるそこに、指を一本、二本と入れていく。

「よし」
別室で女子大生のそこを凝視していた成田はそう言い、秘書の玲子に目で指示した。

玲子がマイクに向かって何か言うと、隣室の添島がカメラに向かってうなずいた。
添島の片耳には、超小型のイヤホンがついている。

添島はリモコンを操作して部屋の照明を切り、音楽を流し始める。
小声で由美に「急にごめんね。外に声がもれるといけないから」と言う。

大きなあえぎ声を発し続けていた由美は「やだ」と赤くなって添島の胸に顔を押しつける。

部屋の中が真っ暗闇になった。
隣室の成田は全裸になり、暗視ゴーグルをつける。

隣室との間に隠しドアがある。
そこから入り、絡み合っている二人に近づいてから軽く添島の背中をつつく。

添島はできるだけ自然にいったん由美を離す。
成田は女子大生の位置を確認してからゴーグルを外し、両膝を持って開かせ、その秘部に顔を埋めていく。ざらっと触れる恥毛と、その下の肌と粘膜の柔らかさが心地いい。

成田は女子大生の秘部全体を口にほおばって舌で舐め回してから、クリトリスを吸う。
それから舌を固くし、間に差し込む。
差し込んでから上下する。

「ああ、そんな、だめっ」

由美は人が入れ替わったことにまったく気づかず、中年男の愛撫に身を任せ続けた。

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