お客様N(27)|クライマックスへ

自らペニバンを「入れて」とお願いしたことが、
成田にとって最後の精神的な壁を取り払ったようだ。

成田はこの日最高の、つまりED状態になった

この数年の間で最高潮の興奮を感じつつあった。

胯間のものはますます膨張していた。
元気だった時の8割ぐらいには達しているだろうか。

皮が突っ張って痛い。

こんな感覚は忘れていた。

痛さによってこれほどの喜びを感じたことは、
成田の人生においてかつて無かった。

「ふふ……お尻の穴がひくひくしてるわよ。
初めてなのに……いやらしい子ね」

芋茎ジェルが効いている。

50がらみのオッサンに対する
「子」あつかいも、心地よい。

「ああんんっ」

エリカの着けたペニバンの先端が、
ずぶりとアナルに入ってきた。

指とは違う、肛門の中がいっぱいに詰まる感触。
切なさ、情けなさとそれを上回る快感が一挙に訪れる。

「どう社長さん?
女のペニスに犯されるのは」

「はい……最高です……
とろとろになっています
あああっ、あっ、あっ」

成田の言葉の途中で、
エリカは尻に突き立てた物をグッと押し込み、
激しいピストン運動を始めた。

腸の中がかき回される。

指やアナルバルーンの比ではない。

「ああーっ、じょ、女王様、
いや、いやです」

「イヤなの……?
じゃあどうしてオチンチンの先から
おツユが出てるのかしら?
こうしてほしいの?」

エリカは成田の固くなった物の先端を
手でふわりと包んだ後、
しゅっと一回こすった。

「ひいいっ。
いい、いいです女王様」

そのひとこすりで、
陰茎は一段階また固くなり、
ほぼ100%の状態になったと成田は感じた。

「あら社長さん、
EDだったなんて嘘だったのかしら。
それとももう、
お尻しか感じなくなっちゃったのかな?」

「あぁんああっ」

言いながらエリカは体の角度を変え、
成田の直腸内の別の場所を刺激する。

また違う快感が成田を襲う。

「じゃあ社長さん……
何年も我慢したことを、
そろそろする時ですね」

エリカは手にたっぷりとローションを付け、
ペニバンのピストン運動をしながら
片手で成田の、本物の方のペニスをつかむ。

その根元を片手で輪を作ってつかんでから、
ぬるりと先端へ。

一度こすりあげてから手を戻し、
手のひらと指先で先端をもみあげ、こねる。

柔らかい物と固い物の摩擦が
これだけ至福をもたらすのかと、
成田は数年ぶりに思い出していた。

それを尻とペニスの両方で感じ、
意識を失いそうなほどの快感の怒濤の中にいた。

これ以上にはならないだろうと思うぐらいの
快感を感じながら、
次の瞬間にはすぐその快感のレベルを超える。

あとは射精するだけ。

成田の性機能回復プロジェクトは、
最高の形でその結末に向かおうとしていた。

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