お客様N(16)| 耽溺する人妻

okyakusaman16「はい……何でもします……お願い……イかせて……」

添島は文江の手かせなどを外した。
やはり前回縄を使った時とは違い、跡が付かない。
ただし文江があまりに激しく引っ張ったため、少し赤くなっている。

添島はアクメバタフライのベルトを外し、ぬるぬるとバイブを抜く。そして全裸の文江に、添島は拘束具「SMレボリューション・No.10 スパイダー」を着けていく。

黒い革のベルトでできたそれを着け終わると、ちょうど亀甲縛りの状態になる。

胸を上下から挟んで2本のベルトの間から乳房が飛び出し、股間にはベルトが食い込んで刺激を与える。さらに文江の手を後ろに回し、背中のところで止める。

まだ涙の乾かない文江に、添島はもう一つ拘束具、「虜X 口枷」をはめる。
文江はしゃべれなくなった。

「ひざ立ちになってごらん」

「ふが」

文江はベッドの上に、後ろ手にされた状態でひざ立ちをした。
添島が前回使ったローターを取り出す。

「もう少し足を開いて……」

ローターの振動を開始すると、股に食い込んだベルトの上から文江の陰部をなぞっていく。

「はぐ、はふ、は」

「文江、さっきのバイブで感じやすくなってるね」

文江が体をよじると巻き付いたベルトがさらに、身体のあちこちを刺激する。

文江の腰がガクガクとなる。
上半身がふらふらする。

「そのまま! 我慢して。倒れたら続けてあげないよ」

「は、は、はが」

添島は約束通り、ローターをあて続けた。
文江が背筋を伸ばして天井を向き、声にならない声で絶叫をした。文江はイった。
ベッドに倒れ込んだ。

しばらく休ませてから、添島は洗濯ばさみのような物を取りだした。
乳首クリッパー No.2だった。

それで文江の乳首を挟むと、文江の顔がゆがんだ。

添島は文江をまたひざ立ちにさせると、再びローターをあて始めた。
こんどは焦らしたのとは逆に、4回も5回も文江をイかせた。

文江の方もさっきとは逆に、「してくれ」というのではなく「もう勘弁してくれ」というように首を振った。

文江はこの後何ヶ月か、添島との関係を続けることになる。
しかも会うたびに、SMプレイを求めたようだ。

文江が人妻であることもあり、成田は添島にほどほどにするよう忠告したのだが、その成田の目を盗んでまで会っていた。

積極的なのは文江の方だった。
この2回目のプレイの直後はまだ添島のメルアドなどを知らなかったようで、時には成田家に電話をかけてきたりした。

添島としては元々「仕事」で始めた関係であり、乗り気ではなかったが、文江に押し切られる形で何度も逢瀬を重ねたようだ。

添島はやがて成田家での仕事を終えて東京に帰ることになったが、驚いたことに文江は東京にまで添島に会いに行ったらしい。

さすがに成田の部下でなくなってからは関知しないので、成田はこのことをだいぶ後になってから人づてに聞いた。

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