お客様N(15)| 焦らし

okyakusaman15文江は脚を開かされ、濡れたそこを添島の前に晒したままで拘束されている。

「祐二くん……恥ずかしいよ」

「そうなの? でもオマンコは正直だね。さっきからピクピクしてる。僕のペニスを入れたくて仕方ないんでしょう?」

「あん……イヤ……」

「何をしてほしいの。言わなきゃ分からないよ」

「ペ……ペニス……祐二くんのペニス……私のおまんこの奥まで入れて……入れてこすって……お願い」

「言っちゃった。旦那さんがいるのに、他の男のペニスが欲しいって言っちゃった。そんな淫乱な女には他の物をあげる」

添島は「アクメバタフライ」を取り出した。
これも、前回の注文で買った商品である。

添島はその器具のペニス状の部分=ディルドを、文江の膣に入れていく。

「あ・あ・あ」

すでに粘液に満ちたそこに、ローションは必要ない。
ディルドが奥まで入ると、添島はアクメバタフライのベルトを文江のお尻の後ろに回して止めた。

添島はニヤニヤしながら別の器具のスイッチを押した。

「あひっ、ああっ、ああんん」

文江の股間にはまった物が振動し始めた。
文江が背をのけぞらせてもだえる。

いわば、拘束具付きバイブなのである。
さらにリモコンで、遠隔操作ができる。

文江の体に埋まった物は振動を続ける。
文江が快感に顔をゆがめる。
自由にならない身体をよじる。

と、添島は急にバイブのスイッチを切る。
文江は糸が切れた人形のように、硬直させていた手足の力をゆるめてベッドに落とす。

またスイッチを入れる。
「あんっ」股間から電流が走ったように、文江は太ももをぎゅっと閉じ、硬直させる。

手足が拘束されたロープを引っ張り、ベッドがきしむ。

「気持ちいいの? 文江」

「うん……いい……いい……あ……イ・イク……」

添島はバイブのスイッチを切る。
「ああっ」文江が悲しそうに、添島を見る。

「簡単にはイかせてあげられないよ……今日は文江が泣くまで焦らしちゃおうかな……」

スイッチを入れる。
文江がよがる。

文江が快感の高まりを感じるたびにバイブのスイッチを切るということを5~6回繰り返すと、文江は髪をふりみだし、ベッドのシーツを噛み、ロープちぎらんばかりに手足を突っ張って身をよじらせた。

アクメバタフライの長所は、こういう時に女性が激しく動いてもバイブが外れないということである。だから女性に近づかず、スイッチを切ったり入れたりという焦らしプレイをおこなうことができる。

「ああーっ!もう、もう……許して……お願い……」

「イかせて欲しいなら欲しいと、丁寧に頼まなきゃダメだよ……でないとずっとこうして攻め続けるよ」

文江の目からは涙がこぼれ落ち初めた。

「バイブを切らないで……下さい……オーガズムに達しさせてください……」

「いい子だ。じゃあイかせてあげるね。でもその前に、また他の物を身につけてもらう。いいかな?」

添島は今日のプレイの仕上げに使うつもりの、別の拘束具を取り出した。
いわゆる「亀甲縛り」状態を、簡単に作り出すための器具である。

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