お客様N(14)| 手枷・足枷

かなりの時間が経ち、添島の奴今日は失敗したか……と成田が思い始めた頃、プレイルームのドアが開いた。

添島が中に入る。
おどおどしながら農家の女房・文江がついてくる。

「まあまあ座ってよ、文江さん」

添島がコーヒーを二杯いれて持ってくる。

「本当はお酒の方がいいけど、文江さんバイクだもんね」

「添島さん! 私本当に、こないだのようなことは……」
文江が顔を上げ、訴えるように言った。

「こないだのことって?」

「・・・・・・・・」

とぼける添島に、文江は顔を赤くしてうつむく。

「イヤだったの?」

「・・・・・・・・」

「気持ちよくなかったの?」

「・・・・・・・・」

「僕がいやらしい気持ちであんな事をしたんじゃないってことは、分かって欲しい。僕のことが嫌いなんですか?」

「違うんよ、嫌いとかそういうんじゃのうて、もうああいう事は……」

「でもまた、ここに来たよね。ここが何をした部屋かは分かっている?」

文江はカーテンをちらりと見て、顔をさらに赤くして目を伏せた。
カーテンの向こうには、先日二人が裸でからみ合ったベッドがある。

「おいで」

添島が文江の手を取って立つ。
文江はちゅうちょする仕草をしながらも、手をふりほどかない。

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添島がカーテンをジャッと開けると、ダブルベッドが現れる。二人でベッドの端に腰掛けると、添島は文江の唇を激しく吸った。舌を絡め合いながら、ベッドに倒れ込む。

添島は文江の体をまさぐりながら、器用に一枚一枚服を脱がせていく。

添島が文江を見つめながら言う。
「こないだの縄、痛かったでしょう?」

「うん」

「だから今日は、ほら」

添島はベッドサイドに置いてあった「虜X 手枷」を引き寄せる。
手首に巻くベルトがチェーンでつながった、手錠状の拘束具だ。
それを見て文江がヒッと怯える。

「大丈夫。全然痛くないから、ほら」

添島は全裸の文江に、手かせをはめる。
つづいて足かせ「虜X 足枷」をはめる。
最後にその首に、「虜X 首枷」をはめる。

「添島さん、またこんな……」

「祐二と呼んでって言ったでしょう」

「祐二くん、私こんな、縛ったりってああんっっ」
添島は手足が不自由になった文江のクリトリスをいじった。

「大丈夫……僕にまかせて」

添島の手と口・舌が、まる裸にされた文江の全身をはいまわる。

胯間から始まって文江の体じゅうを徘徊し、戻ってきた頃にはそこはすでに、あふれた愛液でぬらぬらと光っていた。

添島は文江の手足についた4つの手かせ・足かせを、ベッドの4つの角のポールとロープでつなぐ。
文江は脚を大の字に開いた状態で固定された。

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