2.更衣室にて

2月中旬の早朝、まだ気温も上がらないうちなのに、更衣室は表の冷ややかな空気とは異様な熱気が籠っていた。

中央に置かれた木のベンチに腰を下ろした摩耶の前にうずくまり、脚を舐めあげながら、
引き締まった脹ら脛を揉みあげている隆治。
それを氷のような冷たい視線で見下ろしている摩耶。

junkyouju2「隆治、太腿も張っているようだ。」
麻耶は腰を揚げて袴の腰帯を解く。

するりと袴が落ちて下半身が露わになる。
下着は着けていない。

象牙のような白い摩耶の大腿部は遮るものなど無かった。
鍛えられた筋肉を女性らしい脂が薄らと覆ったギリシャ彫刻のような美しさは
見慣れているはずの隆治も思わずため息をつくほどだった。

「隆治、どうやら内腿が凝っている。そこを解せ」

左右に大きく両肢を開く摩耶。
股間の叢やその奥に息づく陰部もはっきりと隆治の目の前に顕われる。

「どうした、隆治? ここが気になるのか? ふふふ」

麻耶は子犬をからかうような口調で隆治に告げると、隆治は顔を赤く染めて眼をとじながら摩耶の太腿を揉み始めた。

「そうだ、良いぞ。もっと根元もあたりが凝っているようだ」

隆治は摩耶の鼠径部を指で痛くないように気をつけながら揉みほぐしていった。

先程からのマッサージの効果なのか、摩耶の白い肌がだんだんと紅味を帯びてきた。
そして微かに摩耶の口から甘い吐息が漏れ始めた。

隆治は一心不乱に摩耶の太腿にマッサージを施しているが、
摩耶の躰から匂ってくるフェロモンの香りにめまいがしそうだった。

隆治はたまらず息を大きく吸い込んだ。
なめした革と熟成した果実の入り混じったような匂いが隆治の鼻腔に押し寄せて来た。

「隆治、眼を開けなさい」

ゆっくりと隆治は閉じていた眼を開く。
目の前には摩耶の股間があった。

叢に潜む皺のよった肉襞が少し開いているようだった。

桜色に墨を混ぜたようなラビアの内側に、サーモンピンクの秘肉が隠れ見える。
秘腔の入口が蜂蜜のような粘液でテラテラと輝き微妙にうごめいているようだ。

「隆治。綺麗にしなさい」

先ほどより少しトーンが上がった声で麻耶は命じると、
隆治は餌を与えられた飼い犬のように顔を埋めていった。

大陰唇の隙間に舌を差し入れて溝をなぞる。
陰唇から溢れてきた分泌液も口先を窄めて吸う。

「あ、あ……、あ……、あぁぁぁ」

形の良い唇を噛んでこらえていた摩耶だったが、唇の隙間から喘ぐ声が漏れてきた。

そんな甘い音色を聞いて隆治は痛いほどの勃起を感じる。

隆治の舌は摩耶の莢に包まれた陰核に届いた。
そこは充血し紅い色に染まった肉真珠だった。

One Response to “2.更衣室にて”

  1. […] すでに濡れていた私のアソコから、 さらに液体がにじみ出ます。 […]

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